ベルギー旅行記 2012.07.24〜2012.07.028

7/23
・大阪へ
関空への到着時刻の関係で、前日入り。
新幹線で広島から大阪へ向かう途中で彼女さんと合流。
新大阪から、宿泊ホテルまでの道ですでに迷いまくる。
新大阪ややこしすぎるのがいけないんだ!
韓国人?ぽい集団が、騒いでました。
部屋のある階へエレベーターで登ったのですが、扉があいたら目の前で地面に座って宴会しててびびった(笑。

7/24
・飛行機
無事に関空に到着。
事前に両替していた僕、1ユーロ104円。
関空。1ユーロ99円。
絶望した。ほんの数日で下がったのもあるけど、無理に地方銀行で換える必要なんてなかったんですね。残念。
朝ご飯を食べて乗りこむ。
恒例のリモコンチェック。
リモコン(表)
リモコン(裏)

今回は最初にドイツに行った時と同じ、KLM航空を利用しました。
安定のクオリティでしたね。
席に行くと、窓際のはずが謎のおじさんが窓際を陣取っていました。
まあいいやということで、そのまま何も言わずに座りました。
途中で窓から外を見せてくれたり、悪い人ではなかったのですが、なんともずうずうしい人でしたよ。
ドリンクサービスがあるのですが、毎回、当り前のように3カップくらい頼んでました。
ワインと水、くらいならわかるのですが、「水2カップとワイン」とか「お茶2カップと水」とか。
図々しすぎますね。
最初はCAさんも「なんだこいつ」みたいな顔をしていましたが、段々さくっと渡していました。
トラブル回避にはそれが一番なのでしょう。
今回、映画はそこまで見たいものがなかったのですが、見たものはなかなかよかったです。
『ドラゴンタトゥーの女』『シャーロックホームズ2』『アーティスト』帰りに『鉄の女、マーガレットサッチャー』です。

『ドラゴンタトゥーの女』
最後のオチには途中で気付いてしまい残念な感じでした。
新しい後見人への復讐シーンとかは、とてもよかったです。
主人公の男がどっちつかずなのが気になるところ。
良い人で好感も持てるんだけど、女性関係だけが異様にだらしない。なぜそこだけ・・・。
『シャーロックホームズ2』
噂通りの格闘映画でした。
推理で先読みの戦いをして、実際の戦いをするという流れと演出はなかなか面白かったです。
『アーティスト』
再見。
やっぱり、悪くないけどどこか一つ物足りない感が否めない。
「雨に唄えば」とどうしても比較するからなんだろうけど。純粋にみたらどうなんでしょうね。
『鉄の女、マーガレットサッチャー』
もうまじメリル・ストリープがすごすぎる。
彼女が好きな人が見るべきですね。嫌いな人は見てはいけないと思う。
映画としての魅せ方とかシナリオはそこそこの高水準、くらいなのですが、彼女の演技で引き込まれます。
若いころから今の老いたところまで全部一人でやってるとか・・・ありえないわ。
最後の方は涙しましたよ。

とまあ、ちょっと脱線しましたが。
アムステルダムに到着。
乗り替えの時間は結構ギリギリでした。
税関が混むよね。
そこから小型機に乗り換え、ベルギー空港へ。

小型機

あこがれのベルギーに着きました。
さすが列車で1時間くらい。あっというまでしたよ。
上から見たおかげでわかったのですが、オランダって本当に河?が多いですね。
どうやって行き来するんだろうというレベル。
沈まないか心配です。

案内板を頼りに列車乗り場へ。
切符を窓口で買ったのですが、どうやら予定していた値段の席がない。値上がりなのか、時期なのか。
1番ホームに行けばいいよという親切な言葉に従い、1番ホームに丁度来た列車に乗り込みました。
田舎の風景が綺麗です。
そんなところで彼女さん、ファインプレー。
「これ、方向違わない?」
たしかに、グーグルマップはどんどんブリュッセルから離れていきます。
ぎゃー!と、次の駅、メヘレンで降りてみると、反対車線に、ブリュッセル中央駅の文字が。
1番ホームの、逆の列車に乗っていたみたいでした。大阪からの道間違いコンボでがっくり、、、といかないのが我々。
無駄にポジティブなのが取り柄です。
あははーみたいな感じで、気を取り直して、目的地へ。
ここで、今回の旅での一番の感動が。
扉が開いて、地下にあるホームに降り立った瞬間、チョコレートの甘い香りが鼻腔をくすぐりました。
チョコの香りが、駅中に漂っているのですよ!!!すげぇ、ベルギーさすが、すげぇ!と思った瞬間でした。
ホテルに向かって歩いて、一息。
ホテルの立地は最高でした。駅まで5分。グラン・プラスという中央広場まで3分。
宿泊簿を書く時、職業の「サラリーマン」がどうしてもわからなかったので悩んでいたら、無くてもいいよって言ってくれました。
ホテルの人すてきだったわ。
日本時間で深夜3時くらいでとても眠かったので、とりあえずスーパーへ向かいました。
晩御飯だけ食べて寝ようかと。
途中で早速、グランプラスを通りましたよ!

グランプラス

美しい広場でした。
ミュンヘンのマリエン広場のような感じ。
グランプラスの方が狭いけれど、建物が近いので、より迫力はありました。
石畳なのですが、座りこんでる人や寝転がってる人もいました。
スーパーで適当に買い物。スーパーの前ではパフォーマーがサッカーボールでいろいろしてました。
いつものモッツァレラチーズも発見したので買いました。幸せ。
ちなみに帰る時に警官が物乞いの女性を注意していたのですが、カップにはいっていたコインは渡してました。
その自然な動作が無駄にかっこよかった。
さらに余談ですが、女性は翌日も翌々日も同じ場所にいました^^;
帰り道。広場の一画にゴディバがあったので、寄ってみました。
高い!けど、日本に比べたら安い!半額・・・とまでは言いませんが、安かったです。
そこで彼女さんが。苺にチョコをかけてあるのを購入してました。

こちら

これで5,5ユーロとか安すぎると思う。
一個もらいましたが・・・これは感動。
苺の甘さとチョコの甘さが、喧嘩せず、お互いを包み合うようにフォローし合って、絶妙なハーモニーを醸し出していました。
やばいわ、あれ。おいしすぎた。
そしてベルギービールも挑戦してみました!おいしい・・・気はするけど、普段ビール飲まないので、よくわからない^^;
レモネード割みたいなのが飲みやすかったです。
そして就寝。


7/25
・ブリュッセル〜アントワープ

朝ご飯は、なんと初のホットもOK!
今まで熱を加えたものはNGなコンチネンタル式ばかりでしたが、4国目にして、初めてです。
まあ、ここのホテルがそれしかなかっただけなのでしょうが。
朝からスクランブルエッグとか、温かいソーセージが食べれるとか幸せでした。
ゆで卵も自分で作れるんですよ!ボイルドエッグマシーン?みたいなのがあって、自分で時間のいいとこで取り出すの。
卵立てに立てて、スプーンで掬って食べました。ちょっとリッチな気分。
そして、オレンジがおいしかったです。果物がおいしいのかな、ベルギー。

まずは、ギャラリーへ。
美術館ではなく、お店が並んでいる商店街みたいなものです。
建物自体が綺麗でした。朝早かったので、まだお店は閉まっていましたが。
謎の自転車オブジェを見て、小便少女の像のところへ。
行ったはいいのですが、場所が狭い路地の突き当たり!さらにそこには車が!
積み下ろしをしていたので、邪魔もできず、結局見られませんでした。まあ、仕方ない。
そのままぐるりと回って、小便小僧の像のところへ。
世界三大がっかりだそうですが、そのままの意味で期待通りでした。
人も多かった。
この子ね。
そこから、石畳を歩きます。
坂が多いのでちょっと大変。
美術館に向かっていく途中、図書館の横を通る。
庭が非常に綺麗でした。

ちょっと高いところから。
ちょっと高いところから2。

ベンチもおしゃれな感じ。
噴水を超えて歩いていると、無事にベルギー王立美術館に到着しました。

日本語も。(他にも韓国語とか様々な文字で書かれていました。)

気温が高くて、汗かきましたよ。
なんとかマグリット美術館との共通チケットも手に入れて、中へ。
結構広かったです。他国に比べたらまだまだですが。
日本でベルギー美術展をしたときに来ていた作品も多く、いくつも見たことがあるものがありました。
その中で、一個宗教画でびっくりしたものが!
マリア様が描かれていたのですが、その顔が高校の時の先輩にそっくりなのです。
写真は撮れませんでしたが、ぜひみんなに見てほしかった。。。今度会えたら絶対に伝えようと思います。
『イカロスの墜落』のところでは、日本人二人と解説の人が。
その解説の人が、延々と話し続けていて、邪魔でした。ちょっとどいて!
聞いていた日本人二人もちょっと疲れてましたし。。。もうちょっと空気読んでほしいですね。
そして、マグリット美術館へ。
入口に、ピノキオみたいな鼻の伸びた像がありました。かわいかった。
どうやら、マグリットの絵をだれかが立体化したみたいです。もう一種類ありました。
5Fから降りていく形式なのですが、各階がなぜか身体のパーツであらわされていました。おもしろかった。
一番上が顔だったか、頭だったかです。
あとは胸とか、股とか(笑。
年代順だったので、マグリットの関心の変化が非常に分かりやすかったです。
葉と鳥を重ねた絵が好みでした。初めて見たよ、あのシリーズ。

そこから中央駅へ。ぐるっと回ってきたので気付きませんでしたが、意外と近かったです。
ブリュッセルの行きたいところは回れたので、明日予定していたアントワープか、ブルージュに行こうという話に。
お昼だったので、とりあえず腹ごなし。
駅で、ワッフルを食べました。うまー!!!!!!!!!!!!!
本場ですよ。やっぱり、なにものも本場ですよ。
知っていますか?ワッフルには二種類あります。
リエージュワッフルと、ブリュッセルワッフル。
リエージュの方がなじみがあるかも。あの周りがサクサクでなかがふわっとしたものです。
ブリュッセルワッフルは、すべてがふわふわしているのです。
今回はリエージュワッフル。大満足。
列車のタイミングの関係で、アントワープに向かいました。
この判断は正しかったです。翌日にいったブルージュで結構時間と体力を使ったので。
アントワープまで1時間くらい。結構かかりました。
途中で見えた、馬や花の田舎っぽい雰囲気がよかったです。
そして、アントワープ駅!
ドヤッ!
有名な通り、綺麗でした!100年前にできたとか信じられない。
しかも、田舎かと思いきや、駅から大通りには有名なショップが並びます。
目的がそもそもネロとパトラッシュが最期を迎えた教会だったので、こんな街並みだとは思っていなかったのです。
なんとか到着し、入口に迷いつつも、教会に入る。
受付のおばちゃんが日本語で挨拶をしてくれました。お上手!
日本人観光客が多いからか、地図置き場の説明も日本語でしてくれましたよ。
中はけっこう広かったです。
ルーベンスの絵も見てきました。

ネロも見たはず・・・。

なにやら一画に、ローブが置いてあったので試着してみました。

わたし。

どう見てもえせくさいのが悲しいところです。
自分でも不思議です。なんで僕はこんなにえせくさいのでしょうか。

教会を出て、南に向かいます。
目指すはモード美術館。
行ってみると、企画展で、女性のドレス展をしていました。
僕のドツボ。欣喜雀躍ですね。
17世紀くらいから、いくつも展示されていました。
コルセットを吊るして回転させていたのが印象的でした。
そこからルーベンスの家へ。
時間が過ぎていたので入れませんでしたが、外から眺めてきました。立派なお屋敷っぽかった。
そしてさらに寄り道。
チョコ屋さんです。
シソ入りとかワサビ入りとか、変わり種も置いてあります。おいしかったのは柚子とフランボワーズ。
横に簡単なパティシエ場が併設してあって、そこにチョコでできた動物やドレスが飾ってありました。
職人さんもなんか作ってたよ!

ドレス写真
ドレス

さらに建物の横には簡単な水場があって、一休みしている人も多かったです。
外国って、ちょこちょこあんな水場があるからいいですよね。
子供たちとか全力ではしゃいでます。

そんな感じでアントワープを満喫した我々は一度ホテルへ。
すぐに晩御飯に出る予定が、疲れすぎていて、思わず一寝入り。
起きてもまだまだ明るいのが流石です。
近くの食べ物屋さんへ。
そこで、ついに、フリッツ(フライドポテト)とワッフルを食べました!!!
嫌な予感がしたので、フリッツを1人前にしたのですが、大正解。
とんでもない量が出てきました。さすが欧米クオリティ。
熱々でおいしかったです。
店員さんが面白いおにーさんでした。笑顔とか、間のとり方とか、小ネタがいちいち面白い。
でも、もう一人の店員おにーさんは新人さんだったのか、大変そうでした。
ちょこちょこ手際が悪いのを怒られたりしてました。
まあただ、こっちがグレープフルーツを頼んでるのにグレープジュースを持ってきたり(しかも二回連続!)、
ワッフルのトッピングを1個はチョコ、1個は生クリームで言ったのに、二個とも両方かけてきたり、こっちも困りました。
まあそのまま受け取りましたが。
せめて、メニューの絵を見せて指さしてるんだから、落ち着いてみてほしいですね。

街はパフォーマーがいろんなことをしているのですが、この日と翌日に見たおじさま集団は最高にグレートでした。
4人組の演奏家なのですが、趣が渋い!それでいて、とても優雅で綺麗なメロディーを奏でるんです。
楽器はなんだったかな、忘れました。かっこよかった。
帰りにスーパーで買出し。
さらに、ノイハウスという老舗のチョコ屋さんでチョコも買って帰りました。
この日のビールもおいしかったです。
ただ、ワインははずれ><
酸味が強すぎて、僕達にはレベルが足りませんでした。舌がしびれる感じ。飲めないワインとか人生で初めてでした。


7/26
ブルージュ

やはり疲れていたのか、朝は8時半までぐっすりでした。ZZZ。
おいしい朝ご飯を食べて、いざ駅へ!
10時頃に駅に到着。列車が出たところで、30分程待つことに。値段は思ったよりもお手頃。
到着した列車を見て感動。
二階建てだよ!中に入って、上と下に分かれるよ!
自転車も乗れる表記がありました。
実際自転車を持ちこんで乗ってる人もいました。
ただ、おじさん夫婦はちょっと困った人でした・・・。
混んでるのに、自転車のせいで座席を三つも占領して、平気な顔して座ってるんですから。
周りの人も嫌そうな顔をしていました。

ブルージュに到着。
マップを貰おうと思いましたが、50セントしたのでやめました。
とりあえずガイドにマップは乗っているので、人の流れに沿って歩くことに。
石畳が続きます。
途中、森への分かれ道もありましたが、人の流れに合わせて、建物のある方に歩きます。
オレンジ色の屋根をした家々が並んでいてかわいらしいです。
ただ、どれもこれも背が高いので、自分がどのへんかさっぱりわからない。
高い教会のような塔がずっと見えていたので、とりあえずそれを目指します。
色とりどりの花も綺麗でした。
特に、アジサイ。白、ピンク、青紫と見ていて楽しいです。
やがて、目印にしていた塔に着きました。
その下の広場では、手回しオルゴールを演奏するおじさんがいました。
観光客にも回させたり、一緒にダンスを踊ったりしていました。楽しそう!
自分の現在地も分かったので、そのまま目的のマルクト広場へ。
途中に川があって、観光客がボートに乗っていました。
のどかで良い風景。僕の理想とする世界があります。
やがて、広場に到着!
目的地の郵便局も見つけました。ここで昨日書いていたポストカードを投函。
職員さんが良い人で、最初普通の切手を出したのですが、記念切手にかえてくれました。ありがとう!
屋台でフリッツを買って、その辺に座って食べる。
その後、鐘楼に登りました。
登れる人数に制限があるみたいで、入口で結構待たされました。
TDRのように、待つ場所に映像が流れてました。
世紀ごとのマルクト広場の様子です。
なんかこの地域の特性なのか、ラッキーなことが。
25歳以下は、観覧料金が異様に安くなりました。ラッキー。
鐘楼は8ユーロ→4ユーロに。
美術館はいくつか8ユーロ→1ユーロになりました。
彼女さんは26歳になっていたせいで・・・ゴメンネ!
塔は366段ありました。疲れたー!
途中で横道があって、そこに簡単な展示などもあり。
狭いので離合するのも一苦労です。
でもでもでも、そのかいがありました!

デデーン

綺麗でした。遠方まで広がるオレンジ色の屋根。美しい尖塔。
遥かかなたには海も見えます。
細い路地は小さな人間達がうごめき合い、まるで迷路のよう。
しかも丁度2時だったため、金が鳴り始めました。
正直うるさかったけど、貴重な体験ですね(笑。
鐘の音色が違う理由って知ってますか?
ピアノと一緒で、それぞれの音階の鐘があって、それを順番に叩くことで、音階にして旋律を作っていました。
すごいなぁ。

ひいこら鐘楼を降りて、今度はグルーニング美術館へ。
ここは庭が綺麗でした。
緑がいっぱい、花いっぱいの庭園。
もちろんお城とは規模が違いますが、個人宅と比べると大きい。
作品は宗教画が中心でしたが、20世紀のものも。
たまたま企画展だったのか、エッチング作品の特集をしていました。
エングレーヴィング中心。エッチングにもいろいろ種類があるのです。
気になる人はぐぐってみてね。
大学で勉強した内容はすっかり忘れてました。懐かしかった。
絵画では僕の好きなハルスの作品もあって、ラッキー。
次いでメムリンク美術館へ。
なんと、あのオルガンおじさんのいた建物の目の前でした。
いい加減HPが真っ赤だったので、アイスを買って休憩。
スイスアイス。
バニラにしました。バニラビーンズがふんだんに使われていて、濃厚、贅沢。うまー!復活しました。
めずらしいものでは、ピスタチオ味というものが。こっちもなかなかでした。
元気をだして、メムリンクへ。
ここは、完全に宗教がメインですね。
聖ウルスラ関連みたいです。正直よくわかってないです。
解説がないものが多かったのです。
展示してある衣装はいい感じ。
ベルギー7大秘宝の一つがあるらしいのですが、最後までどれか分かりませんでした。
2つにまでは絞り込んだのですが・・・。
実はここでの1番の収穫は、建物自体でした。
上階に行くと、屋根裏のようなところに出たのですが、そこの木造の作りが美しすぎる。
屋根裏と言っても、せまくないのですよ。
教会の屋根なので、吹き抜け2階建てくらいの高さがあります。
さらに、なんかその空間を使って、現代アートの展示会もやってました。
エキスポなんとか。ラッキーでしたね。
ある場所では僕好みの映像をずっと流していたのですが、時間がなかったので途中で切り上げました。
あの作品絶対好きだ。
田舎の家をずっと映しているという、なんとも僕ホイホイなものでした。
あとは、100人の人間の白黒写真を0歳〜100歳までならべているものとか。
なかなか興味深いものでした。
そして、ふとメムリンクで感じたのは、イエスの存在。
この世界で、イエスほど、多くの人に何度も殺された人はいないのではないのでしょうか。
絵によって、偶像によって、音楽によって、芝居によって。
復活の定めを持って、何度も殺されているように思います。大変な人生だ。死んでからも続くんですからね。

帰り道。
愛の湖と呼ばれている湖へ。白鳥がいてとてもロマンチックで綺麗とのことですが。
鳥。
鳥とり。
多すぎるでしょう(笑。
カモ大丈夫か。
馬車も街を歩いていたのですが、その馬達もこの場所にいっぱいいました。
馬の糞の処理がすごい!
馬車から馬のお尻の下のところに布みたいなのが貼られていて、糞は道に落ちずに転がって、馬車の下に集まるという方式。
すごいぜ!天才だぜ!
それでもちょこちょこ落ちてましたが^^;
着いた時に見た森を通って、駅まで。
途中の川沿いの風景は綺麗でしたが、水は茶色であまり綺麗ではありませんでした。
ちなみに駅の周りの信号が可愛かったです。
緑の間、カチカチと音が鳴るのですが、赤に近づくと、カチ、カチ、カチチ、カチチチチチチチチチチチチチと早くなって段々心理的に焦らせてくるの。やばい感じが伝わってきます。

駅についたものの、また列車が行ったとこ。
大人しく30分程待ちましたが、列車も満員。
立って帰るかとあきらめていたところに、謎のおじさんが声をかけてくれました。
どうやら、後ろに列車が接続するらしい???
よくわからずついていくと、確かに列車が連結しました。
おかげで座って帰れました。ありがとう、親切な謎のおじさん。

ホテルに帰って、彼女さんがチョコエステの店に行きたいというので再出発。
今回MVPのグーグルマップさんを頼りながらむかうも、無い。
謎の犬の像はあったけど、お店がない。
仕方がないので諦めました。
で、ちょっと遠くまで来たのでどうやって戻ろうかと地図を見ていたところ。
「May I help you?」
との声。
顔を上げると綺麗なおねーさんが話しかけて来てくれていました。
だいたい分かっていたので「わかるわかる、OK」とか訳のわからないことを言ってたら
「OK!」と言って、去っていきました。
「綺麗な上に親切とか、やべー」とは誰かさんの台詞。
結局ホテルの近くでご飯を食べて、昨日の店でリエージュワッフルを買い食いし、お土産をあさりに行きました。
大体目星は付けていたので、それを購入。
おじさんおばさんにお中元返しとしてちょっといいチョコを探していたのですが、たまたま入ったお店がすごかった。
おねえさんが、試食をバンバン持ってくるの。
売る気満々ですね!という感じ(笑。
でも、押しつけがましくはなくて、終始和やかなムードで見て回れました。あそこよかったわ。
そして!帰りに初日からずーーーーーーーーーーーーーーっと気になっていた、レオニダスのアイスを買いました。
僕はバニラとレモン。
もうね、たまらんのよ。
ちょーーーーー、うまかったのです!
でもね!!!!!
レモンはね!!!!!!!!!!
1口しか食べてないの!!!!!!!!!!!!
落としたの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うわあああああぁぁぁぁああぁぁぁああああああああああぁぁぁっぁああああああ!!!!!!!
泣きました。全力で。心の中で。
落ちたアイスの地面に触れていない部分を拾って舐めようかと思いましたが、周囲の人がすでに
「フッ」
って感じの視線を向けていたのでやめました。
同情するならアイスくれ!!!
レモンさっぱりしてておいしかったのになぁ。バニラはしっかり味わいました。

ちなみにこの日。
夜。
日記を書いてて、気が付いたら1時間たってた僕。
その間お風呂に入ってて、そのまま夢の世界へ旅立っていた彼女さん。
やっぱり疲れてるみたいですね(笑。


7/27〜7/28
帰国

朝食。最終日にして、マヨネーズとマスタードを発見。
ソーセージをさらにおいしくいただきました。
朝の便での出発だったので、そのまま列車で空港へ。近いので楽です。
空港の待合ロビーをつなぐトラベーターの間に、車が展示してあります。
行く時には気付かなかったのですが、ベンツやアウディが並ぶ中に、トヨタ車が。
かっこいいなと思って、ふと気になる。見てみる。案の定86でした。
うちの妹が欲しがってたやつ。前後左右から写真をとっておいて、帰ってから見せてあげました。
あっという間にアムステルダムへ。
隣の席の男性が可哀想でした。
飛ぶ→うとうと→その間に飲み物配られる→スルーされる→目を覚ます→ゴミ回収のCAさんに飲み物頼むも、もう着くからだめと言われる。
飛んでからジュースまでが5分。そこからゴミ回収までが5分くらいですからね。かわいそす。
アムスでご飯。
悩んだ結果、イタリアンな店でパスタとピザを頼みました。
これが思っていたよりはるかにおいしかった。大満足。
水高いよ、水。

関空行きの乗り場の時点で、8割が日本人になりました。
現実が迫ってきた感じがしてすごくがっかり。
全身検査が最新式っぽいもので、ゲートを通過するのではなく、途中で立ち止まって、回転するカプセルのようなものでサーチされました。ハイテク!
でも時間かかってました。
欧米人CAさんがマイクで話す日本語が流ちょうでお見事でした。

そんなこんなで帰国。
大阪は暑かった。
あっちは暑くても、湿度がないので快適なのですよね。
しっかし、関空と岡山、広島のアクセスが悪い。
バスだと2時間待ちですよ。新幹線までも遠いし。
ということで、姫路までバス+鈍行とかで帰ってきました。疲れた!
お土産のチョコが溶けていたのは仕様です。


ベルギーで見つけた、謎の像シリーズ
イビスホテル前の広場にて。
ギャラリーを抜けた先にて。
こっちみんな。
アントワープにて。禁止の看板がハート型に配置されてます。
犬。
(オマケ)
この直訳はなに(笑。


あとがき。
初のヨーロッパ旅行にもお勧めです、ベルギー。
なぜなら、のんびりできるから。
街も綺麗だし、食べ物もおいしいし、物価もそこそこだし、言い方が悪いですが超有名どころが少ないので、のんびり回れます。
パリとかロンドンとかだと、行きたい場所が多くてハードスケジュールになりがちですが、ベルギーは諦めもきくかなと。
人によってポイントが違うから一概には言えませんが^^;
美術館もレベルが高いものが多く、非常に有意義でした。
そしてチョコ!
チョコ好きにはたまりませんよ、ホント。
あの甘い香りは幸せを感じます。争いもなくなるよきっと。
ビールもいろんな種類があるので、好きな人は相当楽しめると思います。
一つだけ注意なのは、フランス語とオランダ語が共存しているということ。
慣れない人はちんぷんかんぷんですし、片方の言語で書いてあると同じ場所でも違う場所な気がします。
アントワープも表記が違ったので、列車に乗る時に迷いました。

時期によっては楽しいお祭りもあるみたいなので、そこを狙ってみるのもありかもしれません。
オクトーバーフェスト程は人はいないんじゃないかなぁ。かなぁ。
長期滞在できるなら、オランダ、ルクセンブルク、フランス、ロンドン、ドイツなんかに足を伸ばせるのも良いところ。

とにかく良いところでした。好印象。
またチョコとワッフルを食べに、遊びに行きたいです。